今回は公式CHからウタが本編の世界にも存在することが明言された点について紹介していきます。
映画FILM REDにてウタが好きになった方も多いのではないでしょうか!
そんなウタですが本編世界にも登場する可能性が示唆されたため、その可能性について紹介していきます。
また、ウタが存在することによって物語に影響する部分がいくつかあるので、そちらについても紹介していきます。
1055話におけるウタの登場の示唆
ワンピースフィルムレッドは映画でのストーリーであり、多くの場合はパラレルワールド(別の世界)として描かれる場合が多いです。
それは本編と物語が矛盾したり様々な不都合があるかもしれないからです。
そんななかウタはシャンクスの娘として登場し、物語にも大きく影響を与える人物でした。
そんな中1055話、シャンクスの表情の上の回想部分をよく見てみると・・・
そこには、ウタのようなリボンを付けた人物がいます。
シャンクスとも同時に描かれており、何も意味のないような人物とは考えられないですね。
そして公式からもウタが原作世界にいる、と言う発言も出ている為、ほぼ確実にウタは原作世界に存在し、いずれ何かしらの登場をする可能性は高いです。
ウタが原作世界に存在することで起こる影響
ウタが存在することで起こる大きな要素としては「トットムジカ」の存在が一つあります。
トットムジカはウタウタの能力により現実世界に具現化される、古代の遺産です。
普段はトットムジカの「楽譜」として存在しており、その楽譜をウタウタの能力者が歌う事によって姿を現します。
人々の負の感情などが具現化した存在とされており、曰く「魔王」ということでした。
ワンピース内では悪魔の実の能力も人のこうなりたいという未来が具現化したものだと言われており、思いや感情が強まることで具現化してしまった存在の一つだと考えられています。
この世界には神のような存在がいるのでしょうか。
また、ウタワールドというウタウタの実の能力によって作られた空間と、現実世界に同時に存在するというものであり、異空間や別世界と言う概念までもこのワンピースワールドには存在しうるという事を表しています。
今後人知を超えた能力や存在が本編に登場してもおかしくなくなりました。
さらに、ウタがシャンクスの娘であり、シャンクスは天竜人であり、フィガーランド家と言う発言も事実となり、本編におけるシャンクスの立ち位置が非常に高いものである可能性がより深くなりました。
引用:ワンピース・尾田栄一郎
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