こんにちは、今回は以前から予想されていた五老星の「不老不死・不老手術」が実際に行われている可能性がより高まるようなシーンがあり、特にジェイガルシア・サターン聖の不老手術が行われた説について今回は考察していきます。
↓1103話のネタバレや考察はこちらをご覧ください!
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五老星は不老手術を受けている?不老不死?歳を取っていない?
五老星は、世界政府の最高権力者であり、以前から不老手術を受けてるのではないかと言われていました。
現在トラファルガー・ローの持つ悪魔の実である「オペオペの実」の能力、特に「不老手術」を受けた可能性があるというものです。
この能力は「永遠の命」を与えることができるとされていますが、これを行うためには能力者が自身の命を失う必要があります。
そして五老星は、今までのオペオペの実の能力者の命を使い、それぞれが不老手術を受けているという可能性がありました。
それは、過去篇においても五老星が出てきた際に「姿が全く変わらない」と言う点で、それぞれが年老いているものの、その姿が長年変わらないことから不老であると考えられていました。
さらに世界政府によってオペオペの実の重要性が高く、とくに政府に狙われやすい悪魔の実というのも、世界政府が長年この悪魔の実を重要視していたことがあると考えられます。
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ボニーのトシトシの実がサターン聖に効かない?
そして1103話、ボニーが自身の悪魔の実の能力「トシトシの実」の能力である年齢操作を行おうとしましたが、全く効いていないような描写がありました。
直後サターン聖から「その能力は私が与えた、実験によって与えた能力だ」という事実を話し出したので、聞き方によっては、「私が作った能力が通じるはずがないだろう」という意味にも捉えることが出来、研究していたトシトシの実は対策できるという事を言っているとも考えることが出来ます。
しかし、その直後に話した会話が重要で、「その能力はいかなる未来にも変身できるが、現実を知るたびに選べる未来が狭くなっていく能力」だと話し、年齢操作ではなく、直前にボニーがニカみたいな未来を使って攻撃したシーンについて言及していたのです。
つまりサターン聖にとっては直前までかけられた、年齢操作を「気が付いていない」と言う事です、仮に無効化しているのであれば、何かしら気が付く要素を残していると思われるので、これは狙った効果ではないのだと思われます。
では、仮に五老星が不老手術をしていたのであれば、この年齢操作が効かないのは妥当であり、自然の時間の流れによる老化も、能力による年齢操作も効かないということです。
そして、この不老手術の更なる効果が明らかになりました。
それは「歳を取らない」が「若返る事もない」ということです。
この手術によって、ボニーの能力が効かないという事は、年齢が若返る事もないという事なので、不老手術の効果は、「老けなくなる」ではなく「あらゆる細胞の変化止める」と言う事なのではないでしょうか?
時を止めることによってそうなるのか、あるいは、「現状を維持し続ける」と言う事なのかは不明です、少し前にボニーがサターン聖を剣で刺した時に急速に回復していました。
この事から、不老手術を懸けたタイミングに細胞が回復をし続ける、というのがこの不老手術の本質なのではないでしょうか?
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五老星の不老手術確定!サターン聖がボニーの悪魔の実(トシトシの実)の能力が効かない?【ワンピース1103話ネタバレ考察】
『ワンピース』1103話における五老星の不老手術に関する考察では、五老星が「オペオペの実」の不老手術を受けている可能性が高まっています。
特に注目されるのはサターン聖で、彼に対してボニーの「トシトシの実」の能力が効かないことから、不老手術が「歳を取らないだけでなく、若返ることもない」という効果を持つことが示唆されています。
これは、時間の流れに関わらず、細胞の変化が完全に停止することを意味するかもしれません。
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引用:ワンピース・尾田栄一郎