実は、空島に住んでいる住人たちは月の民である、と言う可能性が現れました。
今回はそんな月の民についてまとめていきたいと思います。
空島「ビルカ」とは
空島のビルカは、ワンピース内の空島編にて登場する島であり、エネルを神として統治する雲の上の国の一つの名前です。
そこには翼をもつ種族が多く暮らしており、ダイヤルといった技術を使って独自の発展をしている島国です。
翼をもつ種族
初登場は、空島編のスカイピア編です。
ここで空島の住人は翼があり、最初は空にいるから翼のある種族にしたのかな?程度にしか思っていませんでした。
そしてウル―ジ、彼は空島出身であり、大きな翼をもつ人間として登場しました。
少し話はそれますが、空島編では小さな羽根の種族が登場しておりました、特に空も飛ばず、羽は退化した種族であると予想できます。
対してウル―ジですが、空島出身という事は明らかになっているのですが、どこの空島かは不明です、つまりスカイピアの住人とはことなる種族の元で産まれた種族だという事が予想できます。
そんな彼らですが、月の民の末裔だった、と言う可能性が浮上してきました。
では空島の住人が月の民と言う根拠について考えていきます!
エネルのスペース大作戦からの根拠
エネルのスペース大作戦が、ワンピースの扉絵にて物語が進んでいました。
そのコマの一つ、月の民を見てみると、羽の生えた姿であり、空島の事実に似ていることが判明しました。
そして、エネルの大作戦Vol.36にて、月の都市の名が「ビルカ」、資源不足により地球に向かったとのことですが、このビルカは空島にも同様の名前の島があります。
空島の住民の壁画を見ていきましょう
すると
・角が生えているような住人→スカイピアの住人
・たてがみのようなものが生える住人→シャンディアの住人
・最後に左端の住人→神官らなどのビルカの住人です
つまり、月の民は空島の住人の先祖であり、子孫が空島として生活している可能性が高いです。
実は月の民はDの一族と関係する、と言う話も出てきておりますので、そちらは別の記事で解説していきます!
いかがでしたでしょうか、ただの種族の違い程度かと思われていた空島の住人が、なんと月の民である可能性が高くなってきたためそちらの紹介をさせていただきました。
他にもワンピースの考察や最新情報をまとめておりますので是非ご覧ください!