ワンピース:シャンクスの神避(カムサリ)が強すぎる!ロジャー船長から継承か?キッド海賊団壊滅!

ワンピースの、シャンクスの「神避(カムサリ)」は、ワンピースの世界で非常に注目されている技の一つです。
この技は、1079話においてシャンクスがキッドとの戦いで使用し、見聞色の覇気で未来を見て攻撃を放った一撃です。
シャンクスの技としては初登場なのですが、聞き覚えのある方も多かったのではないでしょうか、そんな神避(カムサリ)についてどのような技なのか、どれほど強いのか、ロジャー船長との関係について考察していきたいと思いますので是非ご覧ください!

シャンクスの神避(カムサリ)ワンピース

シャンクスは、かつて海賊王ゴール・D・ロジャーの部下であり、その影響を多く受けています。ロジャーが使っていた「神避」という技との関連性も指摘されています。シャンクスがこの技を使うことで、彼自身の力量が一段と高まるとともに、物語における彼の位置づけも変わる可能性があります。

神避(かむさり)とは

「神避(かむさり)」は、ワンピースにおいて海賊王ゴール・D・ロジャーが使用した技です。この技は、ロジャーが光月おでんとの戦いで初めて披露されました。

おでんは当時白髭とも戦うことが出来るほどの実力者である者の、神避によっておでんは吹き飛ばされてしまいました。
技としては覇王色の覇気を纏っているような斬撃であり、当時の実力者であるおでんでさえ吹っ飛ばされており、それほどロジャーの技が強いことが分かります。

「神避」は覇王色の覇気を用いた技であり、その威力は非常に高いとされています。ロジャーがこの技を使用した際には、その場にいた多くの人々がその威力に驚愕しました。覇王色の覇気は、通常は相手を気絶させる力がありますが、「神避」を使用することでその威力が何倍にも増すとされています。

神避(かむさり)の名前の由来、古事記より

そんななか神避に技の由来があるのでは、と言う話があります。
そもそも神避はそのままでは読めません、実は古事記において「神避」と言う言葉がじつは書かれています。

技名の「神避」は日本神話に由来する言葉で、「この世からの退場」という意味があるとされています。

「神様が去る」「神様が隠れる」と言う意味が古事記においてはあるのだと考えられています、これは意味を若干ぼかされており、「神様が死ぬ」と言う事を意味した言葉なのです。

つまり、このロジャーの神避(カムサリ)は神のような存在を殺すための技であるかのように考えられます。

ワンピース世界には神は実在しており、悪魔の実も神をモチーフにしていたり、神自体も存在しているような描写が増えてきています。
そんな中神を殺すための技、ということでロジャーの技の壮大さ、そしてこの技をシャンクスが受け継いだ意味もより面白い展開に向けて進んでいるようにも感じます。

シャンクスはロジャーから神避を継承した?(カムサリ)

ロジャーもまた、この「神避(カムサリ)」を使用していたとされています。しかし、シャンクスがこの技を使ったことで、ロジャーとシャンクスの関係性や、二人がどのようにしてこの技を習得したのか、さらに多くの疑問が投げかけられています。

シャンクスは過去にロジャー海賊団に属していました、その際にシャンクスはロジャーから技を教わり使えるようになったのか、もしくはシャンクスがロジャー船長の技を見て、自分も習得したのか、経緯は不明ですが、義理の親子として父の技を受け継いだシャンクスはとても熱いですね。

今後もロジャーの技を受け継いだシャンクスを見れるようになるかもしれません。

シャンクスと神避(カムサリ)の未来の展開考察【ワンピース】

この技が今後どのように物語に影響を与えるのか、その答えを知るためには今後の展開が非常に楽しみです。特に、シャンクスがこの技を覚えた経緯がどうなのかももちろん気になりますが、シャンクスがロジャーの技を他に覚えている可能性もここで出てきました。

1つの技でさえ圧倒的な強さを誇るシャンクスが、さらに大きな技を発動する可能性がここに出てきた為、より戦いが白熱する可能性があります。
特に「神を殺すための技」を使う事で、神との戦いも待ち受けているのでしょうか。

以上が、シャンクスと「神避(カムサリ)」についての詳細な考察です。この技がワンピースの世界にどれほどの影響を与えるのか、今後の展開が待ち遠しいです。

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引用:ワンピース・尾田栄一郎

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