ゾロの家系・血筋が判明!霜月家の子孫!

今回はゾロの家系・血筋が細かく判明したためその詳細についてまとめていきます。

105巻のSBSにおいて、かなり大きな要素がいくつも航海されました。
そのうちの一つであり最大級の内容であるゾロの親からそれにまつわる家系図が判明したため、詳細について紹介していきます。

ゾロってどんな人物?

名前:ロロノア・ゾロ
身長:178cm
年齢:21歳
誕生日:11月11日
好物:白米、海獣の肉、酒に合う物
悪魔の実の能力:なし
使用覇気:覇王色、武装色、見聞色
声優:中井和哉
初登場:1巻 第3話『海賊狩りのゾロ登場』

↓直前に行っていた考察はこちらになります。
合わせてお読みください。

ゾロが霜月家の血筋?伏線回収!【ワンピースの考察】

 

ゾロの家系図・血筋まとめ

さっそくですがゾロの家系図・血筋を見ていきましょう!

まずはゾロの母親「テラ」
彼女は盗賊の娘であり、苗字は明らかになっていません、意外とこの母親の苗字が明らかになっていないという点も何か物語に関わってくるかもしれません。
苗字が現状ワンピースの物語の登場する人物に関連するから表記していない可能性は高いです。
そしてすでに病死してしまってるようです。

そしてゾロの父親「ロロノア・アラシ」

ロロノア・ゾロの苗字と同様です、彼も海賊との戦いで亡くなるしてしまっているようです。
後ほど触れますが、この父の見た目がとある人物に似ていたり・・・?そうなると亡くなるは嘘なのか・・・?と色々考えることのできる人物です。

そんなロロノア・アラシこそが霜月家の血筋です。

父のロロノア・アラシの両親である「霜月フリコ」と「ロロノア・ピンゾロ」がいます。
ゾロのおじいちゃんおばあちゃんですね。

おじいちゃんの「ロロノア・ピンゾロ」は村の戦士で元々の東の海のゾロの故郷などに元から住んでいた人物でしょうか。
生死は不明となっているので今後登場可能性はあります、名前はゾロと似ておりますね。
ピンゾロは、チンチロのサイコロを3つ同時に投げた時に「1」が3つ出てきた時のことを言います。
お金事の一つでありギャンブラーだったのですかね?

ゾロも時々運に任せた行動をしがちです、例えば妖刀を刀屋から貰ったときには、腕に向かって刀を落とすという運試しをしていました。
他にもミスター3に足を固められてしまったときには足を切り落としてでも敵を倒そうとするなど、手段を択ばないお金を行うような行動を良くしています。
そしてその様な一度でも失敗すれば取り返しのつかないような勝負を繰り返し、その勝負に勝ってきたゾロのようにピンゾロもまた勝負事には無類の強さを持っていたのでしょうか。

そして「霜月フリコ」

彼女こそが霜月家の血筋であり、シモツキ牛マルの姉に当たる人物です。
彼女は弟である、霜月牛マルと2人は「霜月リューマ」の子孫にあたります。

また1023話にて、ヒョウ五郎や河松の発言に重要な要素が含まれていました。
・ゾロは霜月牛丸=リューマに瓜二つである
・剣の所作、そして隻眼の侍と言う特徴が一致している
と言う情報が新たに判明しました。

現在この発言を見てみると、リューマの隻眼と同じくゾロも隻眼なのはその血筋による運命であったのだと考えられます。
最強の剣士としての力は、リューマの血筋によるものである部分も大きくありそうですね。

くいな・霜月コウシロウの家系図・血筋まとめ

霜月コウシロウは、くいなの父親です。
ゾロに対しても実の父親のように接している優しい人物であり、剣術道場を運営しています。

そんなコウシロウの娘であるくいなは、ゾロがより本気で世界一の剣豪を目指すきっかけにもなった人物であり、幼少期ではゾロより強かったくいなですが、彼女も世界一の強さを求めていた人物でした。

そんな強さを持っていた彼女は、階段から落ちたことにより亡くなるしてしまいました。

突然の出来事により、ゾロが目標としていた人物であり大事な家族のような存在であるくいなを失ってしまったことで、ゾロは自分が世界一となれば、そのゾロに勝ったくいなもまた世界一であるという事を証明できるという事から、より一層最強の強さを目指すという意識が強くなりました。

死ぬことよりも負けることを許さず、自分の命を懸けてでも信念を貫く心の強さはこのくいなの死をきっかけにより強くなったのでしょう。

そんな霜月コウシロウ・くいなの両親は

刀鍛冶である霜月コウ三郎です。

彼は、最強の刀である

和道一文字(大業物21工)
閻魔(大業物21工)

を作製した刀鍛冶の中でも非常に優秀な人物です、過去に閻魔を光月おでんにプレゼントしているなど、物語にも大きく関わっている人物です。
そして、彼は52年前に東の海にワノ国からやってきた際に、シモツキ村というゾロの故郷を作りました。
その村で育ち、繫栄し、生れてきた人物こそがゾロ本人なのですね。
東の海にワノ国の血筋が受け継がれているのは彼がシモツキ村を作り、村を発展させてきたからこそです。

ゾロの血筋についての追加考察(ゾロの父親がミホーク説)

一つ気になる点として「ロロノア・アラシ」のシルエットを見てみると「ミホーク」と似たような髪形をしております。
横から見た姿が近い為ミホークがゾロの父親である可能性もあり得ます。

現段階で世界最強の剣士とされているミホークもシモツキ家の血筋によるものであり、その父親を超えるゾロ、という物語の展開になるのでしょうか。

今後の展開が楽しみですね。

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