ジュエリー・ボニーは小さな子供確定?トシトシの実で大人になっている?【ワンピース考察】

今回は、ワンピース最新話1097話において、ボニーが本当は小さな子供である可能性が高くなってきております。
そして両親だと思われるくまとジニーの過去などが次々と明らかになっており、ますますボニーの過去が気になってきました。
そんなボニーの謎について考察していきましょう。

↓1097話のネタバレ考察はこちらからご覧ください。

ジュエリー・ボニーってどんなキャラクター?

ジュエリーボニーは、海賊漫画「ワンピース」に登場する大食いのキャラクターで、現時点での物語の中で謎に包まれた部分が多いです。
彼女は、サウスブルーのソルベ王国出身で、元王下七武海であるバーソロミュー・くまのの娘だと言われています。
また、自身の年齢を自由に変化させることができる「トシトシの実」の能力者です。
この能力により、幼い子供から老婆まで、外見を自在に変えることが可能です、なので年齢についても実際の年齢が不明だと言われています。
今回、ワンピース最新話1097話付近において、ボニーの実際はかなり小さい子供の可能性が出てきたのでそちらの考察をしていきたいと思います。

ジュエリー・ボニーは小さな子供確定?様々な伏線が

ボニーの年齢に関する議論は以前から続いています。
彼女の能力により、自身の年齢を自在に操作することができるため、その真の年齢は不明です。しかし、彼女の言動や行動から、実際の年齢は子供ではないかという説が浮上しています。ワンピースの物語を振り返ると、ボニーが子供であるという伏線が散りばめられているようにも感じられます。

①サンジとの関係

サンジは通常、美女に対してはメロメロになる性格ですが、ボニーに対してはそのような様子が見られません。
これは、サンジがボニーに女性としての魅力を感じていないためか、あるいはボニーの真の年齢を察しているためか、その真相はまだ明らかになっていません。
本能的にボニーが子供であると感じているかもしれません。

②くまとジニーが結婚していない?

時は14年前、くまとジニーは革命軍に所属しておりました。
仮にボニーが見た目通りの年齢であれば、14歳は越えているはずの見た目はしています。
しかし、この時点でジニーがすでに子供といたり、妊娠や、そもそもクマと結婚すらしている描写はありません。

くまは25年前にもジニーに結婚を申し込まれていた際に、自分がバッカニア族であり、結婚し子供を産むことで、くまと同様に種族の理由から殺されてしまう、もしくは奴隷などとして迫害されてしまうと考えました。
そんなくまが、なんの大きなきっかけもなしにジニーと結婚し子供を作るとは考えられません。
そのことから14年前時点ではクマは結婚していないと思われます。

③おぼれた時の姿が子供?

そして年齢が最も分かるような現象がこちらで、ボニーがおぼれた際のシーンです。
おぼれる=海の影響で悪魔の実の能力が無効化されると思われます。
つまりこのおぼれた状況の姿こそがボニーの真の姿なのではないでしょうか?

④Dr.ベガパンクから幼子と言われる

そして、Dr.ベガパンクのセリフもかなり気になるところです。
それはボニーがエッグヘッドでピンチに陥った際に、「あんな幼い子を見殺しに出来るか!!!」と必死に助けに行きます。
もちろんベガパンクからしたらボニー位の見た目の子は小さい子です、もし見た目通りの年齢なら麦わらの一味を含めほぼ援ける対象になりそうです。
そんな中ボニーだけ幼い子として助けに行く事から、くまとの関係が深いベガパンクはボニーの正確な年齢を把握しており、それがかなり低い年齢なのだと思われます。

まとめ「ボニーは小さい子供?」【ワンピース考察】

いかがでしたでしょうか、今回はジュエリー・ボニーの本当の年齢は小さい子供だという考察についてまとめてみました。
散りばめられた小さい子供だという根拠はから、見た目より実年齢が若いのは確定だと思うのですが、実際の年齢は5~10歳程に見えます。
明らかになれていない化粧や、大人の女性はしないような大胆な行動などを含め、ボニーの本当の年齢、そして過去についてもより気になってきますね。

他にもワンピースの考察や最新情報をまとめておりますので是非ご覧ください!

引用:ワンピース・尾田栄一郎

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