こんにちは、今回はサターン聖によって苦しめられ、そしてついには殺されそうになったボニー、絶望の状態の中、はるか遠くからはサイボーグとなり自我を失ったくまが。
エッグヘッド編ではついにサターン聖とくまの対決が始まり熱い展開が繰り広げたなか明らかになった衝撃的な事実について考察していきましょう!
↓1103話のネタバレや考察はこちらをご覧ください!
ボニーの窮地、全ての元凶サターン聖、壊れゆく心
ニキュニキュの実ののうりょくによって取り出されたくまの今までの記憶、エッグヘッド編にて、ボニーがその記憶に触れたことにより、今までのくまがボニーと接触しなかった真実、そしてその父親からの愛情を知る事になりました。
その後ボニーは全ての元凶であるジェイガルシア・サターン聖に復讐するために、攻撃を仕掛けます。
しかし、サターン聖は麦わらの一味・ベガパンク・ボニーらが戦闘を仕掛けてもすべての行動や能力を封じられてしまい、さらには傷をつけても圧倒的な回復力で無効かさえてしまいました。
そんな圧倒的強者であるサターン聖はボニーを捕獲しさらに衝撃的な事実を語ります。
ボニーの悪魔の実は、ジニーの娘として産まれたのちに、薬物実験を行ったことで能力を得たという事実が明らかになりました。
そしてさらには、ジニーが亡くなるし、ボニーとくまがその治療に翻弄された「青玉鱗(せいぎょくりん)」という未知の病も、かつてサターン聖がジニーに対して行った実験の副作用であり、その副作用は娘のボニーにも遺伝したという事が明らかになりました。
つまりサターン聖は、ジニーとボニーを散々動物実験として利用した挙句、失敗したら捨ててしまうという非人道的な行為を行い、そしてその治療のために駆け回るバーソロミュー・くまに対してはその病気を理由にバッカニア族の血・サイボーグ化・すべての自我と思考を失う様な取引を持ち掛けたことが判明しました。
そんな事実を知ったボニーは、真の絶望を知り、死へと向かう中、ついには心が折れていきます。
しかしその時、エッグヘッド内にて元王下七武海である「バーソロミュー・くま」が出現したという情報が広がります、サターン聖はあり得ないと判断します。
ボニーはその情報を理解することが出来ないほど心が壊れ、恐怖によって何も言葉を発せなくなっていきました。
「ねえお父さん、心が壊れそうだよ」
「あたし、もう」
「このまま死んだほうが、楽かもしれない」
全てを諦め、泣いてしまうボニー。
その裏で海軍の猛攻を次々と突破していくくまの姿が・・・
「父」バーソロミュー・くまの進撃
ジュエリーボニーはついにサターン聖に寄って殺されようとしています。
レッドラインを超え、赤犬からの猛攻も突破し、ついにはエッグヘッドにたどり着いたくま。
海軍の攻撃を次々と酒定期、ボニーの元へ走っていきます。
しかしボニーは海軍によって撃たれようとします。
その次の瞬間くまはレーザーによって海軍たちを倒していきます。
しかしサターン聖はボニーをたたきつけ、自身の足で突き刺そうとします。
その瞬間
くまがボニーを攻撃から守りサターン聖によって貫かれます。
ついに父に気がいたボニー、そして長年待っていた父との再会、「お父さん」とボニーの思いが溢れました。
そして娘ボニーを泣かせた、その元凶に対して、くまの全力の一撃が放たれます。
くまはサターン聖に勝てるのか!この親子は今後幸せになれるのか、次回の展開が待ち遠しいですね!
そして回復しつつあるニカのルフィ、そして最後に待ち受けるエッグヘッド事件の真相とは?
今後の展開が楽しみですね!
まとめ 「バーソロミュー・くま」VS「ジェイガルシア・サターン聖」、娘ボニーを守る最強の一撃!【ワンピース1103話ネタバレ考察】
「ワンピース1103話」ではサターン聖によって苦しめられたボニーは、絶望の中でサイボーグとなったくまと再会が描かれました。
エッグヘッド編では、ボニーの過去やくまの苦悩が明らかになりました。
サターン聖の非人道的な実験が原因で、ボニーとくまは多くの苦しみを経験させられ、ボニーの精神が壊れようとした瞬間、父バーソロミュー・くまが現れ、愛する娘を救うために拳を振るいます。
バーソロミュー・くまVSジェイガルシア・サターン聖の開戦!!今後の展開が楽しみですね!
引用:ワンピース・尾田栄一郎