突如956話にて現れた、エドワード・ウィーブル。
彼がエドワード・ニューゲート(白ひげ)の息子であると、言っており、白ひげの死後の再登場と言う事で衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?
そんなウィーブルですが、セラフィムである可能性が濃厚となってきました。
今回はそんなウィーブルについて紹介していきます。
エドワード・ウィーブルって誰?
エドワード・ウィーブルは、王下七武海の一人であり、自称ではありますが「白ひげの息子」を名乗る海賊です。
懸賞金は4億8千万ベリーと登場時から非常に高い人物でした。
頂上戦争の直後に現れ、その後白髭の息子だと自称していましたが、事実かは明らかになっていません。
強大な戦闘力を持つウィーブル
ウィーブルの海軍内での評価は、海賊としては超一流の強さをもっており、圧倒的に強いとの評価を受けていました。
その強さは伝説の海賊である「エドワード・ニューゲート」通称白ひげの若かりし頃にも匹敵する、と言う事で強さが異常であることは明確です。
頂上戦争の衰えた状態の白ひげでさえ圧倒的強さを誇っており、過去においては最強の海賊であるゴール・D・ロジャーとも渡り合っていた若かりし頃と同様、ということがどれほど異常なのか計り知れません。
ただし頭はあまり・・・・
そんなウィーブルですが、正直頭の方の出来は悪いです。
本当に「強さだけ」を持ち合わせている海賊であり、その反面作戦や戦略を練ったりすることは苦手のようです。
これで頭まで賢かったら本当に白ひげレベルになってしまいそうですね。。。
親は誰?
そんなウィーブルの両親ですが、母親をミス・バッキンとして、白ひげとの間に産まれたと言われております。
白ひげの海賊団にもバッキンはいたことがあり、その際の愛人としての子供と言う可能性は十分にあります。
ただ、この親を名乗るミス・バッキンが強さだけは異常なウィーブルを操っているのではないか、と言う説もあります。
はたしてこのバッキンは遺産目当てなのか、それもの別の事実が隠されているのか、今後の展開においても重要な立ち位置のなる可能性も高いので注目していきましょう。
エドワード・ウィーブルがセラフィムの失敗作?
では、ここまで白ひげの息子こと、エドワードウィーブルについて紹介してきましたが、実は彼が息子ではないにしても人工的に作られた「セラフィム」であり、白ひげの血統因子を利用したクローン人間である説が濃厚となってきます。
王下七武海撤廃の後にウィーブルも海軍に狙われることになっており、海軍の包囲網に囲まれた中、白ヒゲの名のもとに反撃をした姿を最後に動向が不明となりました。
ウィーブルの特徴を考えてみます。
特徴から、白ひげにも遺伝子上似ており、髪色やひげもモロ白髭なので他人だとは考えにくいです。
謎のつぎはぎの様な線もあり、まるでフランケンシュタインのように人工的に作られたような人間の見た目をしております。
人工的に作られた人間と言えば「セラフィム」が思い浮かぶと思います。
つまり、Dr.ベガパンクによって作成された可能性が高いのです。
ウィーブルの能力が白ひげにも似た戦闘能力、そしてセラフィムの様な耐久力を考えるとセラフィムの同様の実験体と言うのも納得です。
そして頭が悪い・・・という様に見える彼ですが、むしろ子供のようにも見えます。
Dr.ベガパンクによって作成されたクローン人間は急成長により、5年ほどで大人になるなど、異常な急成長を起こしていることが分かります。
つまり成長速度をあげられても、人生経験としては5年と少ない可能性があり、精神年齢が子供のまま大人の体として作られてしまったのではないでしょうか。
もしくは、改造の後遺症により知能が低下した可能性もありますが、Dr.ベガパンクにとっては失敗作であり、野放しにされているのではないかと考えております。
エッグヘッド編においても意外な人物同士が戦うと、尾田先生が言っていたことから、今後の話においても登場する可能性もありますので、今後の展開が楽しみですね!
そしてウィーブルの物語もとても良い話になるという噂もあるので、細かく描かれる日も近いのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか!
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