【アニワン1087話ネタバレ】ハンコックが黒ひげに敗北!新型パシフィスタ「セラフィム:Sスネーク&Sホーク」の登場!セラフィムが強すぎる

今回はワンピースのアニメ1087話で、コビーら海軍と女ヶ島(アマゾン・リリー)のハンコック、そして黒ひげ海賊団らが戦闘を繰り広げました。
それぞれの勢力同士の戦いや、さらには新型パシフィスタである「セラフィム」が今回初登場しました、その強さその見た目が明らかになったので紹介していきます!

パシフィスタ一覧【ワンピース】

九蛇VS海軍開戦!パシフィスタの出撃

海軍が戦艦を率いて、女ヶ島(アマゾン・リリー)に攻め入りました。

女ヶ島は、カリブ海に似た熱帯の海域、偉大なる航路(グランドライン)の中に位置しています。この島の最も顕著な特徴は、男性が一切許されていない女性のみの島であることです。島の住民は全員女性で、彼女たちは「クジャ」と呼ばれています。

クジャ族は戦士としての技能が高く、弓矢や槍を使った戦闘スタイルを得意としています。また、彼女たちは「ハキ」と呼ばれる特殊な能力を使いこなすことができ、これにより強力な戦闘力を発揮します。特に「覇王色の覇気」を操ることができる者は、クジャ族の中でも特に尊敬されています。

海軍は大砲で島を爆撃する中、九蛇族は弓矢バズーカなどの武器を使い応戦します。

その中でコビー大佐が、新たな戦力として「新型パシフィスタ」を戦地に投入します。

漆黒の羽根、そして褐色の肌、白い髪に炎。

その様な特徴を持つセラフィムと呼ばれる人物が乗り込み、そして九蛇の一族を次々と倒していきます。

その姿は子供でありながら圧倒的な戦闘能力を持ち、手からはパシフィスタのレーザーのような攻撃を放ちます。
そして耳には蛇のイヤリング。
腕には謎の緑色の液体。

そしてその風貌はまるで王下七武海の一人「ボア・ハンコック」のような姿です。

そんな戦闘が繰り広げられている中、新たな人物が船で近づいていました。

黒ひげ海賊団のアマゾンリリーへの上陸、VSセラフィム「S・スネーク」

アマゾンリリーへ上陸した黒ひげは、海軍らを蹴散らしながら島の奥へ進んでいきます。

しかしそこには謎の子供が。

今度はボアハンコックに似た髪の色や炎など共通した特徴はありつつ、見た目はまるでミホークのようなセラフィムが登場します。

彼は自身の身長より大きい刀を振り回しながら黒ひげに仕掛けます。

黒ひげは焦りながらギリギリ攻撃を受け止めます。
そしてセラフィムの首元に書かれる「PX」つまりパシフィスタの製造番号を発見し驚いていました。

パシフィスタの存在は知っているものの、ここまで子供のパシフィスタはあり得ないというような反応を見せます。

そして焦っている黒ひげに対してセラフィムは強烈な剣劇を繰り出し、アマゾンリリーの中心部まで吹き飛ばしました。

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ボア・ハンコックVS黒ひげVSコビー

そしてボアハンコックがついに戦地に赴きます。

ハンコックはメロメロの実をつかい、黒ひげ海賊団の幹部であるバスコショットや、海軍のヘルメッポや中将など、強者を一瞬で石化させてしまいました。
そしてコビーを見つけたハンコックは飛び蹴りを放ちます。

コビーも不意を突かれ、避けられないと悟ったその時。

黒ひげの引水によって、ハンコックは捉えられてしまいます。

悪魔の実の能力を完全に封じることが出来るヤミヤミの実の能力を使い、ボアハンコックの能力を封じます。
何もなす術のないハンコックですが、メロメロの実の能力に寄って黒ひげ海賊団を石化している現状、それを解くことが出来るのはハンコックの実であり、かつメロメロの実はその美貌無くしては意味のない能力です。
この事から、黒ひげ自身もメロメロを奪うメリットがなく、戦況が止まってしまいました。

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まとめ【アニワン1087話ネタバレ】ハンコックが黒ひげに敗北!新型パシフィスタ「セラフィム:Sスネーク&Sホーク」の登場!セラフィムが強すぎる