バーソロミュー・くまの悪魔の実の能力が判明!魂や記憶を具現化する?

こんかいは、元王下七武海の一人であり、改造によって人格を失ってしまったサイボーグである「バーソロミュー・くま」の能力について、新たな事実が判明しました。

今回は神の領域にも達する可能性のある、バーソロミュー・くまの能力の新事実について紹介していきたいと思います。

バーソロミュー・くまの悪魔の実の能力は?

過去の麦わらの一味との戦闘においては、大ダメージを受けた麦わらのルフィにたいしてにくきゅうをぶつけると、ルフィの受けた「痛み」が外側に現れて、ルフィは回復しておりました。
これだけでも回復能力に応用できそうな気もしますね。
当時はその痛みをゾロがすべて受け取ったことで血を吹き出し、死にかけの重症になっていました。

あの時のゾロの大ダメージを受けてもなお、「何もなかった」というシーンは本当に男らしくかっこよかったですよね!

他にもにくきゅうでシャボンディ諸島から未知の島に吹き飛ばした能力もありました。
能力の応用で、自身の知っている土地に吹き飛ばす、記憶の場所に人物を実体化させる?といった能力なのでしょうか。

続いて、1072話において新たに判明した彼の能力について紹介していきます。

新事実!バーソロミュー・くまは実体のないものを実体化させる能力?

ここでDr.ベガパンクの会話を見てみましょう

人間が次防する際に、21g減る、と言う話があります。
このことから「魂の重さが21g」と考える説があります、Dr.ベガパンクは魂を物質化できる可能性に結び付けて、くまの能力に目を付けたのでしょうか。

元々は人の痛みを実体化させて、それを他人に移すことが出来る能力が彼の力の一つとしてありました。
それが、非物質のものであれば、他のものでも物質化出来るような力であるという神の領域の様な能力であることが判明しました。

ベガパンクの野望としては、世界中の人にエネルギーや知識を共有したいというものがあったので、ベガパンクが増えて各地に行ったり通信手段による知識の共有の可能性もありましたが、クマの能力の判明により、記憶を実体化させることによる知識の共有を目指している可能性が出てきました。

バーソロミュー・くまは過去の人物の記憶を受け継いで来た大昔の人間?

非物質を物質化させるという神の能力だ、とするととある可能性が出てきます。
記憶、そして魂まで物質化することが出来る、そしてそれを振れた人間はその情報を受け取ることが出来るのだと思われます。
痛みの場合だと触れた者の体に痛みが刻み込まれたので、記憶の場合も記憶がその人物に定着していくのではないでしょうか。
他にも魂を移せば、悪魔の実の能力なども含めて継承できたりするのでしょうか?

つまり、くまは900年前の空白の100年の生存者の記憶や魂を継承し、永遠と生き続けている人間なのではないでしょうか?

そして、現在の奴隷の姿、果たしてこれは自身の記憶や魂を抜いてしまったバーソロミュー・くまなのでしょうか。
おそらく彼がただのロボットのようになってしまったのは、改造によって人格を失ってしまったのでなく、くま自身の能力で記憶を継承するために外に出してしまった後なのではないでしょうか。

彼は娘?であるボニーにはコトコトは内緒にしていることから、自身が実の父親でない、過去から生き続けていることを隠すために改造されているとして振舞ってきたのではないでしょうか。

果たしてくまの記憶を取り出した理由は、Dr.ベガパンクの野望の為なのか、空白の100年の事実を暴くためなのか、おそらく重大な伏線が隠されているはずなので今後の展開が非常に楽しみですね。

いかがでしたでしょうか!
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