新世界「スフィンクス」白ひげの故郷!
ワンピース1073話、とある白ひげの故郷「スフィンクス」に場面が切り替わります。
白ひげの故郷であるスフィンクスは平穏な町でしたが、ある日突然海軍の襲撃を受けてしまいます。
これは襲撃後の事の顛末を子供たちから聞いているシーンです。
海軍は白ひげの財宝を目当てに大量に押し寄せてきました、白ひげは頂上戦争での亡くなるしてしまいました。
そして彼は過去に四皇であり最強の海賊として大量の財宝を隠していると思われていました。
実はこの財宝を狙っているのは海軍だけでなく、他の海賊や白ひげの愛人と自称する女性、ミス・バッキンガム・ステューシーもそのひとりでした。
彼女は元ロックス海賊団の船員であり、現在CP0に在籍していたステューシーのクローンの元となった人物です。
今後より重要な人物となる可能性が高いので注目していきましょう。
そんな中、ミス・バッキンガム・ステューシーの息子、つまり白ひげの息子として登場したのがエドワード・ウィーブルです。
エドワード・ウィーブルって誰?
エドワード・ウィーブルは、王下七武海の一人であり、自称ではありますが「白ひげの息子」を名乗る海賊です。
懸賞金は4億8千万ベリーと登場時から非常に高い人物でした。
頂上戦争の直後に現れ、その後白髭の息子だと自称していましたが、事実かは明らかになっていません。
海軍VSエドワード・ウィーブル
世界政府の非加盟国となっている白ひげの故郷。
ここは政府が言うには、法に守られていない地域、ということでした。
久々に海軍の中でも悪党感満載の人物が出てきましたね、ネズミの顔をしている海軍は悪い一族なのでしょうか?
見覚えのある様な顔をしていますが、ナミの故郷にやってきてナミの貯めていたお金を奪っていったのもネズミが顔の海軍でした。
そしてこのネズミ海軍は、村人を脅しながら白ひげの宝を探していきます。
村人の命ですら奪いながら宝を探すような勢いで調査が進んでいました。
そんな時に現れたのが、エドワード・ウィーブル!!!
うおおおおお~~~~!!!!
父ーたんの故郷にィ!!!
手を出すなアア~~~~~!!!
と、もう正義の味方のように登場しました!!カッコよすぎますよね、今まで謎のような人物だった彼がお父さんである白ひげの故郷を守るために駆け付けました!!
強大な戦闘力を持つウィーブル
ウィーブルの海軍内での評価は、海賊としては超一流の強さをもっており、圧倒的に強いとの評価を受けていました。
その強さは伝説の海賊である「エドワード・ニューゲート」通称白ひげの若かりし頃にも匹敵する、と言う事で強さが異常であることは明確です。
頂上戦争の衰えた状態の白ひげでさえ圧倒的強さを誇っており、過去においては最強の海賊であるゴール・D・ロジャーとも渡り合っていた若かりし頃と同様、ということがどれほど異常なのか計り知れません。
この様に圧倒的な力をもつエドワード・ウィーブルはその最強の血筋を十分に発揮することで海軍を簡単に追っ払います。
ウィーブルは七武海の撤廃と共に軍艦に追われており、その軍艦の連絡は海軍に通じていなかったことから、海軍を壊滅させてきたのでしょうか!
一度海軍をおっぱらい、マルコにもヒーローだと言われていることから、他の人物にとってもウィーブルは良い人物であるというイメージがあるようですね!
海軍大将緑牛VSエドワード・ウィーブル
一度海軍を追っ払ったエドワード・ウィーブルですが、その後海軍大将である緑牛が白ひげの故郷に再度襲撃してきました。
白ひげの戦闘力「だけ」を有している、といわれている最強クラスのエドワード・ウィーブルですが、海軍大将である緑牛の手によって連れ去られてしまいました。
ウィーブル~、母た~んと叫ぶ二人から、ちゃんと親子としての愛情がある事が分かりますね。
そして叫ぶ余裕もある事から、瀕死にはされていないようです。
父親の故郷を守る事は出来たのですが、エドワード・ウィーブルは緑牛によってさらわれてしまいます。
つまり緑牛の強さはエドワード・ウィーブルより上の可能性が高いです。
海軍のその他有象無象では戦力にはならないはずなので、緑牛はやはり大将としての力があったことが分かりますね。
緑牛(アラマキ)って?
名前:緑牛(アラマキ)
正義に対する考え:不明
悪魔の実の能力:モリモリの実
・どんなキャラクター?
アラマキはモリモリの実の森人間のロギア系能力者です。
能力は、自身が樹木として巨大な根や枝での広範囲攻撃などが可能で、強さとしては百獣海賊団のキング・クイーンを圧倒するほどの実力である事から他の海軍大将にも劣らないが、シャンクスの覇気には怯えたことから、四皇クラスと戦うにはやや分が悪い事が予想できます。
性格はお調子者で、面倒で3年何も食べてないなど発言してることから、光合成も可能と言う何とも便利な体質をしています。
おちゃらけててめんどくさがりな性格から、正義も適当な正義のようなものになるのではないでしょうか。
シャンクスの覇気に驚いているような描写もありましたので、あくまで四皇には届かず、ウィーブルよりは強い、というのが緑牛の戦闘力でしょうか。
いかがでしたでしょうか!今回はお父さんと思われる白ひげの故郷を守ったエドワード・ウィーブルの紹介をさせていただきました、緑牛にさらわれてしまったり意外な展開がありましたが、今後より重要な人物になってきそうですね!
1073話最後にミス・バッキンもDr.ベガパンクなら白ひげとウィーブルの血縁を証明できる、と言ってることから面白そうな展開が起こりそうですね!
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