今回はエッグヘッド編が盛り上がってきた現在、その結末、つまりのちに語られる事件と言われている「エッグヘッド事件」の結末が、60巻の時点で決められていた、という伏線について紹介していきたいと思います。
今後の展開の考察に大きく関わってきそうな要素です、かなり前から構想されたエッグヘッド編の伏線についてみていきましょう。
60巻に隠された伏線、エッグヘッドの結末は爆発?
Dr.ベガパンクと世界政府、CP0、麦わらの一味と大きな人物が集合するこのエッグヘッド編、1000話以降、100巻越えの現在大きな展開盛りだくさんの物語として展開中なそんな最終章の物語ですが、実は60巻時点でおおむねの結末が想定されていたのではないかという説が出てきました。
早速見ていきましょう!
注目していただきたいのは、真ん中のルフィら3兄弟の服です。
まずはルフィの服
こちらには「TAMAGO JIKEN(卵事件)=エッグヘッド事件」というような文字が確認できます。
この時点から卵に関連する事件を予定していたかのような絵ですね。
そしてエースの服
こちらには「爆撃」と言う文字が書かれています。
火拳のエースだから爆撃と言うシャツを好んでいるとも考えられますが、卵事件と言う記載にプラスして爆撃を合わせて考えると、エッグヘッド事件はエッグヘッドが丸ごと爆発するような事件が起こるのだという様に予想できます。
その中でも爆撃と考えると、「空中からの爆撃」と言うのが自然に考えられます。
つまりサボをルルシア王国ごと消されたイム様の空中からの爆撃によって島が滅ぼされるのだと考えています。
サボごと島を消した爆発が何なのか?
イム様が地図上にバツ印を付けた直後、島に広範囲のレーザー攻撃のようなものが上空から降り注ぎ、島の存在事消されてしまっております。
これが広範囲を破壊する攻撃なのか、存在を消滅させる攻撃なのか、島を別の場所に移す攻撃なのかは不明ですが、現状ある場所からは完全に消滅してしまうような効果を持っています。
では、次にこの攻撃が何によるものか?
と言う事を考えてみましょう。
こうなるとDr.ベガパンクの頭脳や技術が失われてしまうため、世の中の状況が大きく変動する大事件になってしまします。
これこそがのちに語られるエッグヘッド事件なのではないでしょうか?
いかがでしょうか今回はエッグヘッド編の結末が60巻の表紙時点から決まっていたのではないかと言う伏線について紹介してみました。
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