ワンピース1076話において四皇シャンクスが複数人いる可能性があるような伏線が登場しました。
今までも、シャンクスが神出鬼没であったり、目にある傷跡も隠しているシャンクスの姿が何度も登場するなど、明らかにシャンクスには秘密があるような描写がされていました。
そんな中で1076話においてかなり巧妙に隠されてた伏線のようなものが登場したので紹介していきます。
1076話でのシャンクス
1076話において、四皇シャンクス率いる赤髪の海賊団と、キッド海賊団が争う直前のような展開になりました。
過去にシャンクスらに挑んだキッドは、シャンクスにはたどり着けず、ベックマンによって腕を奪われてしまったという過去が明らかになりました。
そんな開戦直前のシーンですが、食事をしているシーンのようです。
一見みんなでご飯を食べて酒を飲んで楽しんでいるような描写ですが、一部違和感のあるものがあります。
よく見ると、真ん中に木の実のような食べ物があります。
おそらくこれは「ブルーベリー」であり、シャンクスも一緒に食べていたのでしょうか?
普通に考えればみんなで飲み食いをする中、このブルーベリーも食べたのだと思います。
ですが、シャンクスのプロフィールを見てみましょう。
シャンクスの子供時代のプロフィールです。
嫌いな食べ物の中に「ブルーベリー」と言う文字が。
なぜこの通常の食事シーンで、あえて「嫌い」な食べ物であるブルーベリーを入れたのでしょうか?
もちろんシャンクスは今もブルーベリーが嫌いで残しているからそのままになっていた李、大人になったシャンクスはブルーベリーが食べれる、という考え方も出来るでしょう。
しかしこのシャンクスは「もともとブルーベリーが嫌いではない」ともとらえることが出来ます。
そうなるとこのシャンクスは何者なのでしょうか?
直近ではクローン技術も発展しており、様々なキャラクターが複数人いる可能性も示唆されてきています。
同様にシャンクスも複数いてもおかしくないため、このタイミングでこのような伏線のようなものを張っているのは何か意味があるのではないでしょうか。
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