今回は第1075において起こった衝撃的な事実、裏切者の正体が「欲(ヨーク)」であったことについて、伏線や過去の展開を含めて考察していきたいと思います。
予想外の展開のため驚きの方も多いかと思いますので、細かく展開を振り返っていきましょう!
正直Dr.ベガパンクの中では裏切者はいてほしくないなと思っていましたし、その中でも予想外すぎるヨークが裏切者と言うことで本当に予想が出来ず楽しませていただけてますね!
・予想外!Dr.ベガパンクを襲った真の裏切者は欲(ヨーク)だった!?
第1075話において衝撃的な事実、裏切者の正体が欲(ヨーク)である事が判明しました。
衝撃的な展開に驚いた方も多いのではないでしょうか!
衝撃的な展開に驚いた方も多いのではないでしょうか!
欲(ヨーク)はDr.ベガパンクを裏切り、ただ一人の「Dr.ベガパンク」となる為、そして天竜人になる為に裏切ったのだという事実が判明しました。
その特性である「欲」に忠実であり、地位・名誉・立場を欲し手の行動をしておりました、Dr.ベガパンクから脳を分解した影響か、その個々の特性が極端に開花してしまった影響で、欲のヨークは自分の欲望に忠実なDr.ベガパンクとなってしまったのでしょうか。
そんなヨークが犯人であると言いう伏線は実はいくつか書かれていました。
・ヨークが犯人であると思われるシーンはすでに描かれていた
過去の考察ではDr.ベガパンクのサテライトである欲(ヨーク)が犯人であるという可能性は除外して考察してきました、その理由に当たるシーンはこちらの画像で、セラフィムのハンコックに石化状態されており、この後の裏切りの行動は不可能だと考えられたため、ヨークが犯人である可能性は除外しておりました。
しかしこの説には一つ穴がありました。
仮に関化状態が解除されるようなことがあれば、この裏切りは可能と言う事です。
仮に関化状態が解除されるようなことがあれば、この裏切りは可能と言う事です。
ヨークが石にされた後には、ハンコックによって横に蹴飛ばされます。
その後セラフィムハンコックがビーム撃って橋を壊しナミら他のメンバーが橋の下に落ちてしまいました。
ヨークがもしまだ橋の上にいるとしたらセラコックが元に戻すことが出来ます。
つまり裏切り者はヨークであればこれまでの事件の犯人であったという事に何ら矛盾がないのです。
一見ヨークがハンコックセラフィムにやられて退場と言うようなシーンに見えて、裏切者の候補から外すという予想外な展開でしたね。
他にも事前のハンコックセラフィムとの会話も今思えば違和感があります。
「想(エジソン)」に停止せよという命令を受けていた、と言う事実を知っているという点です。
基本的にサテライトは独立しており、それぞれの知識や記憶は共有されていないはずなのですが、ヨークが見ていない記憶を持っていることから、おかしな立ち回りをしていたのはこの時点から匂わせていました。
基本的にサテライトは独立しており、それぞれの知識や記憶は共有されていないはずなのですが、ヨークが見ていない記憶を持っていることから、おかしな立ち回りをしていたのはこの時点から匂わせていました。
現状の事件でセラフィムの操作権利を奪われ、エッグヘッドのセキュリティを停止させていたことから、Dr.ベガパンク自身もしくは五老星などの権力の高い人物でないとこれらの事件は起こせなかったので、Dr.ベガパンクのうち一人が犯人であるというのは納得感があります。
おそらく他のDr.ベガパンクの意見でセラフィムの命令権を上書きできないのは「Dr.ベガパンクによる命令権の上書きを禁じる」と言った命令を行い、追加の命令が出来ない状態にしたのかもしれませんね。
・生物の欲は制御できない
エッグヘッド編序盤にてのリリスの発言です。
欲はDr.ベガパンクによっても制御が出来ず、何もできないというという事を表しており、この時点では制御のできないヨークとして想定していたのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか、予想外の展開が相次ぎ、何度見返しても新しい発見がありとても楽しいですね!
他にもワンピースの最新情報や考察をまとめておりますので是非ご覧ください。
コメント