ボニーの一味はソルベ王国の住民?くまと過去の関りも?【ワンピースネタバレ考察】
今回は、バーソロミュー・くまの子供であるボニーの海賊団のメンバーが1096話に登場していた件について考察していきたいと思います。
この事からソルベ王国での過去の出来事や、ボニー海賊団結成の秘密も想像でき、とても面白い要素となっておりますので是非ご覧ください。
↓1096話のネタバレ考察はこちらからご覧ください。
ボニーの海賊団はどんな海賊団?
ボニー海賊団は、サウスブルー出身のジュエリー・ボニーが船長を務める海賊団です。
最悪の世代の一人であり、初めて登場した当時は、懸賞金は1億4000万ベリーと、非常に高額でした。
ジュエリー・ボニー自身は「大食らい」という異名で知られ、その食欲は作中でもトップクラスです。船員たちはウェスタンスタイルの服装が特徴で、一風変わった海賊団です。
またボニーの能力は年齢を操る能力であり、自分や他人の年齢を自在に操ります。
また、父親は元王下七武海であるバーソロミュー・くまであり、政府によって改造されてしまったくまとの過去の物語もかなり気になるところです。
ボニーの海賊団のクルーが1096話に登場!
上記画像の左の大きな髭の人物ですが、ほっぺのそばかすと、鼻、たらこ唇、髭がギザギザしているという特徴があります。
そして、こちらが1096話において、くまのことを怪物だといじめていて、ジニーによってボコボコにされた子供たちです。
ソルベ王国にくまらと一緒に暮らしていた子供だと思うのですが、右の人物を見てもらうと「ほっぺのそばかすと、鼻、たらこ唇」の特徴がかなり一致しています。髭と髪の毛のギザギザ感も似ており、実は服も真ん中に書いてある「GAREATMAN?」と言う文字が似ているようにも見えます。
そんなことから、ソルベ王国がボニーの一味にも大きく関わっており、そんなソルベ王国で育った、くまとジニーが夫婦となり、ボニーを娘として育てたというつながりも強くなるかもしれません。
おそらく、当時くまとジニーが子供のころに暮らしていて、くまをいじめていた髭のクルーたちとも仲直りし、長い間生活していき、くまとジニーが結婚。
そして、いずれかのタイミングでくまがソルベ王国の国王となり、子供としてボニーが産まれたのですが、その平和な生活も長くは続かず、バッカニア族ということ、天竜人の元から逃げた、ということなど様々な罪により、世界政府によりバーソロミュー・くまは捉えられてしまい、何かしらの取引があったのかと思われます。
その取引の内容は不明ですが、殺されず生き残ったのは何か政府としてもメリットがあったからなのでしょうか。
可能性の一つとしてはニキュニキュの実の能力であり、これが政府としても重要な悪魔の実であるため、自我を持たない様にロボットとして海賊していき政府のコマとしての王下七武海として長年にわたり戦う事になったのでしょうか。
そしてそんなくまを救うために、ボニーも海賊として海に出たのだと考えられます、過去にくまに優しくされたボニーのクルーもくまを助けるために共に立ち上がった、いわばソルベ王国の国民によるくま脱出計画こそがこのボニー海賊団の形なのではないでしょうか。
ボニー海賊団のクルーがソルベ王国に?まとめ【ワンピースネタバレ考察】
何気ないシーンに意外な人物がいて面白いですね、重要な人物ではないにしても意外な人物が意外なところに登場するのがワンピースです、他にもたくさんのシーンで隠された人物が多くいるので、わき役キャラだとしても見逃せません!
他にもワンピースの考察や最新情報をまとめておりますので、ぜひご覧ください!
引用:ワンピース・尾田栄一郎
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