こんにちは、今回はワンピース1110話のちょい見せが公開されました!
前話1099話ではくまがDr.ベガパンクの元へボニーの青玉鱗の治療をするために、ソルベ王国から抜け出し、世界政府・海軍と敵対しながら各地を巡っていました。
そしてボニーの余命が近づく中、ついにDr.ベガパンクと会うことが出来、ボニーの治療の手掛かりを発見することが出来ました。
そして、Dr.ベガパンクはくまとの間にとある約束を取り付けます。
平和主義者(パシフィスタ)をバッカニア族の血筋から作る代わりに、ボニーの治療を受けるという約束をしました、お互いが良い条件で取引することが出来、笑顔で平和主義者(パシフィスタ)の完成を願いました。
しかし、世界政府の科学者であるベガパンク、対しては政府の敵くま、その事実が政府の元にバレてしまいました。
1100話はそれに続く話になります。
↓前話1099話のネタバレ考察はこちらからご覧ください。
ワンピース 1099話 ネタバレ考察:暴君くまの誕生・ボニーの青玉鱗の治療はDr.ベガパンクが?バッカニア族の血を使った平和主義者(パシフィスタ)の発明の経緯判明!
ワンピース1100話ちょい見せネタバレ
1100話では、パンクハザードの事故から移動し、後のエッグヘッドとなる雪の降る土地から始まります。
Dr.ベガパンクはくまと合流した後も、この雪の降る土地に自身のノミノミの実によって天才的な頭脳を使いながら、沸き続けるアイデアを使い、そして人類の未来を後のエッグヘッドに作る事を目指しています。
ベガパンクのエッグヘッドへの移動とシーザーの伏線回収!警備が手薄になったエッグヘッドへくまが潜入、ボニーの病気の治療へ!【ワンピース1099話ネタバレ考察】
そんなベガパンクの元に、海軍から多くの刺客がやってきます。
海軍大将黄猿(ボルサリーノ)
黄猿はベガパンクに対して「こっそり海賊と交渉はまずい、研究所を隅々まで知らなかった」と伝えます、そんな黄猿に対してベガパンクは「だまれそういうとこじゃぞボルサリーノ!」と注意します。
お互いの事をこの時点からよく知っている間柄であり、ボルサリーノがまるで「こっそり海賊と交渉」でなければ問題なかったりなにか含みのある様な言い方をしています。
そんな黄猿の性格をそういうところが嫌いじゃ!!と言い放ちます。
黄猿はこれが本職なんだ・・・と、本意ではなくベガパンク野本に来ているような発言をします。
つまり、黄猿は海賊とつるんでいるこの事を止めたくは無く、仕事でいやいや来ているのにもかかわらず、ちゃんと仕事をしに来ている、そのことに対してベガパンクは起こっているのでしょうか。
黄猿は革命軍メンバーとして海軍を裏切る可能性が高く、ベガパンクもこの作戦にはかかわっています。
つまり黄猿・くま・ベガパンクはそれぞれ同士であり、くま・ベガパンクが会う事を止めるのは黄猿としてもやりたくないようです。
そしてそんな海軍の中に一人、見覚えのある人物が・・・
かつてのシャボンディ諸島、ここではドレークは最悪の世代の一人、つまり海賊でありながら裏では海軍のSWORDという秘密の組織の所属していました。
ここで黄猿とドレークの会話では黄猿はもともとドレークの事を知っていたような口ぶりがありました。
1100話においてエッグヘッドに黄猿とドレークは共にたどり着いており、さらには「パシフィスタ」の内情を知っているというような会話がありました。
つまりこのエッグヘッドに黄猿とドレークが来た際にパシフィスタの製造にも関わっていったのだと予想できます。
まとめ「パシフィスタ製造に黄猿とドレークが関わってる?エッグヘッドの過去!ちょい見せ」【ワンピース考察】
くまがボニーの治療のためにDr.ベガパンクと会い、パシフィスタの製造と引き換えに治療を受ける約束をします。
しかし、この取引が世界政府にバレ、続く話ではベガパンクがエッグヘッドでの研究を続ける中、海軍大将黄猿とドレークが現れ、パシフィスタの製造に関わる展開が予想されます。
元々平和のために作られようとしていた平和主義者(パシフィスタ)がなぜ、亡き者にする兵器となってしまったのか、これからのくま達の運命が不安で仕方ありません。
↓1100話全体のネタバレはこちらをご覧ください(月曜0時ごろ公開予定)
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引用:ワンピース・尾田栄一郎