今回は、ウル―ジさんについて、その強さと今後の再登場の展開について考察していきたいと思います。
ビックマムやカイドウともかかわっていたり、パシフィスタの破壊をする強さ。
さらに背中の翼が月の民の特徴とも一致しており、空白の百年に大きく関係する可能性もあります、そんなウル―ジについて考えていきましょう！
怪僧ウル―ジってどんなキャラクター？
ウルージは、漫画『ワンピース』に登場するキャラクターで、「最悪の世代」の一人です。
彼は破戒僧海賊団の船長であり、通称「怪僧」ウルージとして知られています。
彼の懸賞金額は、シャボンディ諸島時点で1億800万ベリーであり、当時からかなり高額でした。
そして今後重要になりそうな要素として「空島出身」ということがあります。
エッグヘッド編の現在、ウル―ジの再登場はありません、空島と言えば「翼のある種族」がおり、これは月の民との関連もあるかもしれません。
そんなウル―ジは今後重要な局面で再登場するかもしれませんね。
怪僧ウル―ジが強すぎる！？パシフィスタ破壊＆ビックマム海賊団の幹部を撃破！
ウルージは、巨体を更に巨大化し肉体強化を行うことができ、その状態で繰り出すカウンターの威力は非常に高いです。
この能力は自身がダメージを負うほど威力が高まる為、逆境になるほど逆転を出来る最強の能力です。
どんなタイミングでも逆転をしうるため、相手も油断できません。
また、ウル―ジはアニメ版では、2年前に単独でパシフィスタを2体撃破したこともあり、戦闘能力は相当に高いと評されています。
また、ホールケーキアイランドではビッグ・マム海賊団の最高幹部「スイート4将星」の一人、シャーロット・スナックを撃破するという当時では圧倒的な大金星を上げました。
当時同じスイート4将星のクラッカーは圧倒的に強く、ルフィとの対決もギリギリであり、それを倒すウル―ジの強さが際立ちました。
また、カイドウが空島から飛び降りようとするのを見守っていたのもウル―ジである事から、カイドウクラスの強さを持つともいわれてたりはします笑
ウルージの必殺技「因果晒し（いんがざらし）」は、彼が体を巨大化させた状態で対象にパワフルなパンチを繰り出すもので、シャボンディ諸島ではパシフィスタの試作機を吹き飛ばすほどの威力を見せました。
怪僧ウル―ジは空島出身の月の民？
ウルージはまず空島出身であるということと、背中に翼を持っていることから「月の民」の子孫である可能性が高いです。
また、幼少期に持っていた石が「海楼石」ではないかという可能性もあったり、海楼石が元々産み出された経緯や海のエネルギーの真実などに関わっている可能性もあります。
そんな物語の根幹にかかわるような圧倒的高度なテクノロジー、それが関わっていると言えば「空白の100年」や「月の民」が大きく関わっていると思われます。
さらに、ウルージは空島編での「心網（マントラ）」という覇気の一種を使用している住民の存在や、エネルのスペース大作戦で描かれた月の民の壁画に似ているなど、空島や月に大きく関りがあります。
エネルの月での活動や、そこで見つけた古代の情報、今後エネルも含めて再登場する可能性があります。
ウルージさんが強すぎる！ビックマムの4将星と渡り合う最強の力！背中の羽根は希少種族の証？月の民？【ワンピース考察】
ウルージは『ワンピース』の「最悪の世代」の一人で、空島出身という特徴があります。彼の巨大化する能力は、受けたダメージに応じて強さが増すという特性を持ち、ビッグ・マム海賊団の幹部を撃破するほどの実力を誇ります。
空島出身で背中の翼を持つことから、月の民の子孫である可能性が指摘されており、空白の100年や海楼石の謎にも関わる可能性があります。
ウルージ、そしてエネルの再登場は、今後の物語において重要な役割を果たすかもしれません。
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引用：ワンピース・尾田栄一郎